2010-11-03

  1. 糀から甘酒作ろうとするとぶきっちょだから高い割合で失敗するのだけど。そもそも、夏に作るべきものなんだけどねえ、甘酒って。俳句の世界でも甘酒は夏の季語だし。
  2. 生物をやりたかったが金のかからない数学に行った私からしたら、甘酒こそ理学馬鹿の男子が愛すべきもの。糀のアミラーゼがが米のデンプンを加水分解する様なんかに思いを馳せながらすするのが粋ってもんよ。
  3. そうそう、法政大学で思い出した。正面はきれいになったものの、なかは昔のままっぽかった。10年以上前に取材と称して入っただけだけどね。
  4. 季刊考古学みたいのがおもしろい特集を組んでたような気がするのだが、記憶が曖昧すぎて探せるか微妙。
  5. ネットで見た今の新人君の本音『トライせず失敗しないのが憎いだけなんだろ?』。すごいなー、失敗しないと経験値がたまらなくって、小さな失敗やトライで経験値ためて人並みにできるようになった私からしたら、トライも失敗もせずって人が存在してるのが不思議。
  6. 法政の学祭で何がうらやましいって、通りすがったときにやってたクラブ系イベントの講堂(かな?)から良い感じの低音が漏れてた。もしかしたら好きな感じの音響かも知れなかったんだけど、ネクタイ締めてたし入れなかった。
  7. いいとおもうよー。ちゃらい学生のナンパ合戦に参戦したりとかも良い経験になるとおもうよー RT:@ooutitakasi: この歳になってその乱痴気騒ぎに混ざっているオレって一体…(笑)
  8. テレビで“合コンで盛り上がるアプリ”なんてのがやってたが、その席で端末取り出すなんてのが信じらんない。話題に乏しい人向けなのかな?
  9. そういえば、学生運動が盛んだった時期、神楽坂の方はあまりにも静かだったんで法政の方からアジ演説なんかの応援隊が駆けつけてくれてたそうな。そのころから子羊の群れみたいな校風だったみたいね理科大って。
  10. なにげなく通った法政大学が学園祭。乱痴気騒ぎっぷりが良かった。おとなしい大学に通うと、ああいう事はないからなあ。もともとの校風の違いも大きいのだけれども。

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