- 02:36 @saitamania 知ってると思うけど、ソロバンは2・5進法で10までの数字をさしてて、昔のソロバンは天2・地5の珠があったんだそうな(戦前は天1・地5)。その後略されて天1・地4になったのが日本のソロバン。略されたのは日本だけみたい。以上酔っぱらいのうろ覚え。 #
- 02:42 @uenosakura お久しぶりです! アイコンは設定されないんですか? ここはいっちょバイクにまたがってる例の写真なんぞいかがでしょ? #
- 02:52 数の概念の形成っておもしろいよね。数学史にどっぷりはまってるときからの課題の一つだったりす るけど。発達心理学あたりに概念の形成についてのヒントがあるんじゃないかと思うんだけど、在野じゃいい資料はないね~。 @saitamania 天1地5で12進数、天2地5で16進数の計算ができ #
- 02:59 @saitamania ソロバンのおもしろさはn進+m進で表現してるところにあると思うんだよね。10進数での計算を10珠でやるんじゃなくってわざわざ分けて考えた所に計算の時に無意識に使っている数字の固まりや意識の持ち方が出てるんじゃないかななんてね。 #
- 03:04 @saitamania なんと!言語学!英語だと12まで固有の呼び方� ��あったり、西洋のどっかの昔だと(酔脳中)通貨も12進だったりでおもしろいなと思ったことがあるんだけど19進法とは!偶然本棚に言語1999年10月号「特集・世界を"数える"」があるんで、明日でも読み返してみよう。 #
- 03:16 言語の世界は疎いんだけど、計算機史だと計算機前史はカウント(集計具)が中心であったそうな。たとえば小石で物との対応をとったり、沖縄では縄を結って家畜の数だけ結び目をつけて数えたりと。東洋だと筮竹や算木に進化して、それがソロバンの祖先になってゆく。 #
- 03:17 RT: @cinematoday: [映画]デニス・ホッパーさん、74歳で死去 『イージー・ライダー』で一世を風靡 ctdy.jp/r1/N0024688 #
- 03:19 西洋だとタータンチェックの上にコインなんかを置いて数えるというのをやっていて、そうやって数える場所と言うことでカウンターという言葉につながるようになったそうな。後にネピアって御仁が計算機をつくるまではそうやって計算していたそうな。 #
- 03:20 まあ、何にせよリツートありがと。言語を通して概念の形成の仕方とかも垣間見えるだろうからおもしろいね。 RT: @saitamania: @cafe_ac ゴメン間違えた。19までが5進法だった。詳細はリツイートしたから見てね。デモ他にもマニアックなのがあるらしい。 #
- 03: 24 計算機の歴史はあくまで「計算機」のみだからね。コンピューターは「電脳」って事で資料館の顧問をされてた内山教授は切り離して考えてたし。尺貫法はおもしろい解釈があったんだけどなんだったかなー、思い出せない。今見ると12の倍数だから合理的なんだよね。 #
- 03:25 @saitamania 数がかぶるというのは? #
- 03:28 試論:物と言葉が一対一で対応を見ると言うことは、その数までは現代日本人の10進法のように無意識下でも演算できる抽象化と具体化ができている。 #
- 03:32 @saitamania り� ��ーかーい。思い出しついでだけど計算機は計算する機械、コンピューターは論理演算機。コンピューターで数値計算しているのは論理演算で数値処理しているだけ、ってのが内山教授の弁(たしか)。 #
- 03:42 今日の教訓「チーズの酒盗添えはビールに合わない」 #
- 03:43 今日の偏見「電子書籍がどうこうと騒いでる輩は普段本を読まない奴」 #
- 03:44 明日の予定「昼過ぎに原付で届け物」。そして今現在飲酒中。 #
- 03:49 初めて端末の前で呑んでるけど、Twitter上でも雄弁になるな。明日の朝読み返して みてどれぐらい反省するんだろ? #
- 04:08 本日某所にて電子書籍について出版社の人にレクチャー。某所ってのは居酒屋だったんだが隣にいた合コンらしき大学生が異常にうっとうしかった。それはそうと、電卓片手にうれしそうに出版計画立ててた顔を急に思い出し、儲かってくれるといいなと。 #
- 04:18 学生の頃、英語の時間に言われた事「君の英語は言いたいことわかるんだけど文法めちゃくちゃだね。語彙力もないのに言いたいことが伝わってくるのはすごいよ」 #
- 04:19 単位をもらったような記憶があるのだけれども、今考えるとなぜもらえたのか不� �議なぐらいの語学力。 #
- 04:39 酔拳の使い手だったらかなり強くなってる酒量。まだ呑みたいが日の出の時間も近いので寝る。目覚ましは10時にセット。 #